当日分の日記はトップにあります。
11/30(金)
お待たせしました!やっとこ更新です。
すみません。いろいろ一度にやりすぎるのは体に毒ですね。
よく判りました。・・・て、ことで。
解禁!
よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!
テスト終わったはぁぁぁぁぁぁぁぁ!
結果はどうだかさっぱりわかりませんが、
学生の本分たる、勉学の方は一先ずこれで区切り。
とりあえず応用数学βは60点でした。
うわっ!並だなぁ・・・
で、そのテストの結果を聞きに教官室に行ったところ・・・
広げられたダンボール。
本が入れられていない本棚。
綺麗に荷造りされた本。
心なしか、物がなくなっている部屋。
先生・・・まさか・・・・・・・・・
左遷
栄転ですか?
それはさておき、お元気ですか?
疲れているようでしたら今日はここを読むのはお勧めしません。
ワヤの馬鹿が長文にしてしまいましたので読むと、ダレます。
それは製作者サイドとしても哀しいですんで、はい。
じゃぁ、いきます。
ワヤはテスト疲れがバリバリと肩に溢れていますが
テスト期間中ということでろくすっぱ更新を出来ずにいました。
日ごろやってたことに規制がつくと、途端にやりたくて仕方なくなります。
マンネリ防止と欲求不満の団地妻に効果テキメンです。
新妻:「ねぇ、今度から情事は水曜日だけね。」
新夫:「えぇっ!突然どうして?」
新妻:「だから、したくても水曜日だけ。」
新夫:「・・・まぁ、毎日することでもないか・・・・・・・・・」
で、水曜。深夜・・・・・・・・・
オス:「おらおらおらおらおらおらおらおらぁぁぁ!」
メス:「あ〜ん!もうぅ最っ高ぅーーーーーーーー!」
ごめんなさい。
でもあれですね。
これで夫が何のジェスチャーも無かったら
絶対どっかで出してるとみるね、俺は。
あぁ、そうそう。
ウィルスのことを心配してくださった方々、有難うございました。
どうも、何とも無いようです。
最後に今日の小ネタ。
テスト終了後。
ワヤ:「よぅぅし、おわったぁ。・・・いや、始まりか。」
友人:「何かあるのか?」
ワヤ:「それは秘密の中の秘密だ。」
友人:「・・・はぁ・・・・・・」
ワヤ:「くっくっくっ。ジャングルへようこそ。」
友人:「いつもの教室だろ・・・」
ワヤは考えていました。
なにをって?
決まってるじゃないですか。
そう、それはね・・・
「BLAUE1000HIT記念企画!」だっだっだっ!
カウンターがまだ960前後だったころに話は遡ります。
皆様、覚えておいででしょうか?
サーバーが落ちたこと・・・
そのせいでワヤは1000HITの瞬間を見逃しました。
すっげー楽しみにしてたのによぅ(泣)。
あの悲しみは
「哀しいけどこれ、戦争なのよね・・・」
くらいです。
(また一般人のわかりにくいネタを・・・)
それで意地になったワヤは何とかすげえ事をしてみたい、
いや、しなけりゃ気が治まらん!ということで、
何をしようかと考えていたしだいです。
それで思いついたのが、
「教授たちに祝ってもらい、何かもらおう。」企画(?)です。
具体的には、
壱・教授たちに祝いの一言を書いてもらう。
弐・記念として何かもらう。
という、非常にあつかましく図々しいこと請け合いの企画を立案。
そして、今日実行してきました。
CASE1「M教授」
ワヤ:「ということで、よろしくお願いします。」
M教授:「えぇ?僕のでいいのかい?字、汚いよ?」
ワヤ:「いえいえ、全然かまいませんので。」
その後、間違えちゃわるいねと、
辞書で字を確認までしてくださり、
下書きのあとお書きくださいました。
言えねぇ・・・
この方に「なんかくれ!」なんて言えねぇよ。
↓これがその戦利品。感謝。
CASE2「S教官」
学科主事で社長で科学者の凄い方です。
コンコン・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
留守!次!
CASE3「K教官」
ワヤの所属する学科の支配者です。
毎年何人もの学生がこの方により留年にさせられてるそうです。
いわゆる「たたき上げ」の先生で、たまにお茶目。
授業で、
「技術者はT定規を常に持ってなさい。格好いいから。」
の台詞は語り草です。
何とか勇気を振り絞って教官室の前まで行きましたが、
・・・・・・・・・・・・ぜってぇ殺される。社会的に。
なんとでも言ってください。
忍び足で撤収!
CASE4「H教授」
この方は凄いですよぉ。
なんせ「ガンダムサンドロック」の製作者ですから。
「ゼロ計画」にも参加なさってます。
うっそぷぅ〜!
あぁっ!物を投げないで!回線切らないで!
でまぁ、この方は・・・・・・・・・よくわかりません。
つかみ所の無い方、とでも言いましょうか。
ワヤ:「・・・よろしくお願いします。」
H教授:「祝いのことばぁ?まぁ、いいか。」
きゅっきゅきゅっ!
H教授:「こんなんで良いか?」
そう言って見せてくれたもの。
「寿」
ワヤ:「・・・・・・・・・先生、それ面白いんですが少し的はずれです。」
H教授:「そうか?」
クシャクシャ、ポイッ!
ワヤ:「あっ、じゃぁ、こんな感じでお願いします。」
H教授:「それ、誰書いたの?」
ワヤ:「M先生です。」
H教授:「・・・・・・・・・・・・わかった。ちょっと待ってろ。」
ごそごそ・・・
あれですね。いわゆる、「着火」。
それからはもう止まりません。
下書き3回。本番5回。
さらに、書くたびに・・・
H教授:「これでどうだ!」
ワヤ:「あぁ、いいっすね。味が出てます。」
H教授:「・・・・・・・・・なんか違うなぁ。」
と言って、また書き始めます。
じゃぁ、聞かないでくださいよ・・・
そんなこんなで10分はやりました。
まだ納得していない様子の教授から、お礼もそこそこに撤収。
戦利品は三枚。
そういうわけで今回は計四枚の戦利品でした。
その中から厳選したのは、
やはりこんな馬鹿企画に情熱を燃やしてくださった
H教授の一枚に決定!
それはトップ絵にアクセントとして使わせていただきました。
アンデルセン神父もさぞお喜びでしょう。
キリ番ゲットの方には純正品の方を送らせてもらいます。
さて、お終いに、長文にもかかわらず、
ここまで読んでくださり本日は本当に本当に有難うございました。
これからも鋭意努力し少しは見れるHPにしていこうと思います。
・・・・・・・・・あぁ、なんか忘れてるなぁ。
あ、H教授から物もらってねぇ。・・・・・・・・・もう行きたくないからいいや。
ごめんなさいっす。ではまた明日。
12/03(月)
ワードが壊れました。
さて、今日は月曜日です。
つまり、平日ですから当然講義があるわけです。
この前のテストのおかげで、
今日の講義はテスト返しと相成りました。
もう、ピンと来た方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そうです。
例の、「ナイアガラ方式」のテストが返ってくるのです。
この教科の担当教官は凄い方です。
これは、うちの学科の学生に、
「白と黒でいえば、どっち?」
と聞けば、まず間違いなく「黒!」と答えます。
・・・・・・・・・いい意味でね。(おい!)
どのくらい凄いか、少し語りましょう。
ワヤがお贈りする、
「天上天下!空前絶後!超弩級教官伝説!」の巻
彼の考える「普通」
1、「自分の気が向かなければ仕事は楽にやる。」
2、「テストを作るのが面倒くさいので、
白紙を配り問題をその場で考えて黒板に書く、
A4の紙に問題が一行だけで当然一問100点(途中点なし!)、
ていうか、そもそもやりたくない、
などの方法を考え、学生に『どうよ?』と聞いてくる。」
3、「採点が面倒くさいといい、一人当たり一分少々で済ませる。」
4、「採点にボールペンのインクを使うのが勿体無いといい、
丸は書かず点数のみ記入。」
5、「Winは、昔は良かったが変な機能のせいで使いたくないが、
それしか手元にないのでいやいや使ってやっている。」
6、「手に入れた機械は、ハンマー、ドライバー等で、
とりあえずばらしてみる。」
etc...
彼の考える「常識」
1、家庭用コンセントの差込口はどちらが長いか知っている。
2、東海道新幹線の架線には交流、直流のどちらの電流が流れているか知っている。
3、はんだ付けの原理が拡散接合なのか、溶融接合なのか知っている。
4、日本国内でおもに使用されている映像信号の規格をもちろん知っている。
etc...
彼の考える「学生」
勉強する奴は人間。
しないであきらめて、寝てしまう奴は鼠。
いかがでしょう。
一度この教官の講義を受けてみることを
バーチャルネットダンディ・ワヤは強くお勧めします。
そんな範馬勇次郎のような方のテストに、
ワヤは「ナイアガラ方式」なんていう留年をかけた回答をしました。
それでは、その審判の全てをお読みください。
ワヤはこれを書くためにサークルを休みました。(←馬鹿)
教官:「おーし、席つけぇ。」
がたがたがた・・・・
教官:「じゃあ、テストを・・・・はぁ、・・・・・返したほうがいい?」
ぶっ!
いきなりこれです!
友人:「そりゃあ、返してほしいですよ。」
教官:「・・・・・・・・・じゃぁ、返しますか。」
いよいよです。
ワヤのテストは一体どうなっているのでしょう。
教官:「ワヤー。」
ワヤ:「はい。」
緊張のそのテストの点数は・・・・・・
90点。
・・・・・・・・・・・・・・・あれ?
かなり良くないですか?
急いでざっと目をとおしましたら、
「ナイアガラ方式」のところだけ何の採点もされてはいませんでした。
どういうことだろうか?
とりあえずは、減点にはなっていませんで、0点扱いでした。
ワヤ:「いやいや、変なことになってなくてよかった。」
完。
・・・・・・・・・で、終わればよかったんですが。
そこは、ほら。なにせ、ワヤのことですから・・・
一通り返し終わると、
教官:「解説・・・・・・聞きたい?」
もうなんなんでしょうか?この方。
どこまでが本気なのか。
それでまぁ、解説が始まりまして、
えっちらおっちら進んでゆくもんで、
ワヤはうっつらうっつらしてました。
で、気が付けば件の「CPUの方式は何か?」の問題解説。
カァ――――ン!
教官:「よう、そこのワヤさん。」
ワヤ:「ほえ?なんすか?」
教官:「ちょっとお前のここの回答を、
みなさんに聞こえるように大声で言ってみろ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?
クラス内大爆笑。
ワヤ:「な、・・・ナ、・・・・」
教官:「もっと大きな声で。」
ワヤ:「ナイアガラ方式(泣)」
キ――――ンコ――ンカ――ンコ――――ン(チャイム)
教官:「ようし、休憩だ!」
第一ラウンド終了。
カアァァァァァン!
教官:「始めるぞう!
・・・・・・・・・どうかしましたか?ワヤ君。」
ワヤ:「いえ、何でもありません。」
はっきり言ってもう嫌な汗が出まくってました。
しかし、しかしです。ここからが鬼です。
皆様の中で、毎日このBLAUEの日記を読んでくださっている、
ワヤ的には菩薩のような方々はご存知でしょう。
昨日の日記であることを書きました。
誰も思わないでしょう?
ワヤは一生の不覚をしました。
教官:「ロケットパンチにやられましたか?」
ワヤ:「えっ?なんで俺のHPしってるんですか?」
教官:「え?」
ワヤ:「へ?違うの?」
ごごごごごごごごごごごごごごごご・・・・
ニヤニヤした教官が言った、次の一言がとどめでした。
教官:「へぇ、持ってんだ。探してみよ。」
やっちまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
はっきり言ってこのHPが学校側に知られようもんなら、
ワヤは学校を敵に回したようなもんです。
つい先日も教官のところを回ってネタにしましたし、
さんざん夏サンタ夏サンタ言いまくり、
クラス担任をやくざのように書きました。
そして、今日の日記で超弩級教官呼ばわりしました。
じゃぁ、書くなよ・・・俺。
とにかく!
あの教官にこのHPがばれようもんなら、
蛇に睨まれた蛙状態です。
逃げ場なんてありません。
しかも、あの教官は中学校時代からパーツを買ってきて、
マイコンやってたような機械オタクエキスパートです。
私のHPくらいあっさりと見つけるでしょう。
まずい。マジでやばい。
だ、大丈夫さ。自慢じゃないがこのHPは、
Googleにも引っ掛からない程のマイナーHPだぞ?
あんな○○○○には見付けられっこないさ!けけけけけ・・・
なんか、矛盾した事言ってるなぁ、おまけに結構強気に。
○○○○の中は秘密の中の秘密です。もしもの場合、
マジで洒落になりません。
ちなみに頭は「チ」。
おおおおおおお、俺ってチャレンジャァァァァ!
それからどうなったかといいますと・・・
教官:「よぅぅぅし!ワヤ先生。
その『ナイアガラ方式』というものを、
私にもわかるように説明してみてください。」
逆らえるでしょうか?
俺には無理です。
ワヤ:「ええとぉ、ですねぇ・・・それはぁ・・・」
教官:「あぁ、せっかくですから、前に出てやってください。」
ワヤ:「ブッ!」
あんたは鬼の子か?
鬼神か?悪魔か?
・・・・・・・・・でぇぇぇぇぃい!
もうなげやり状態です。英語で言うと、
スイッチオン!
このときワヤはどうやってCPUとナイアガラを、
つなげようかとばかり考えていました。
ナイアガラだろ?
ナイアガラっつったら・・・こう、水がドバーってなるよなぁ。
ドバー、水ー、水ー、水ー、みーずー・・・・・
ぴちょーん、ぴちょーん・・・・といえばぁ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ハゴロモフーズのCM?
全然違う!
とりあえず水だよ。
ワヤ:「えぇとですね。・・・つまり電気は水と考えられるんですよ。」
教官:「ほほう、それで?」
それで?・・・・・・・・・・・・それでなんだ?
ワヤは考えると体も動く癖がありまして、
その場もからだ全体で水を表現しながら・・・
ワヤ:「水が、こう、ぐぐっと・・・ね?」
教官:「なにが、『ね?』だ!」
ワヤのおつむはフル回転しました。
何か、何かないか!
この危機的状況を打破できるものは!
そして、ワヤがもう一度問題文を読んだ時、
奇跡はなった。
ワヤに神が降りた瞬間でした。
そのときにワヤの頭に浮かんだもの。
独歩:「一昨日、大蛇流が完成したんだ。」
使えねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
こうなったら、もう行き当たりばったりです。
独歩には頼ってられませんから。
ワヤ:「つまりですね。
I/O制御信号であるIORD/IOWRはちょろちょろとしか流れないんですが、
8086系CPUはメモリアクセスの為にMEMRDとMEMWRが、
・・・・・・えぇと、そう、どばどば流れるんですよ。
で、これを発見した人が、『おぉ、なんか、ナイアガラみたいだなぁ』と、
言ったんです。」
どうですか!(何が?)
本人にも何を言っているのかさっぱりわかりません。
しかもなにが「ナイアガラみたいだなぁ」なのか。
他では絶対に聞けないようなことをいってます。
そもそも、こんな大嘘を講義で、
しかもクラスの前で言った良かったのか・・・
まぁ、誰一人として本気に何ぞしなかっただろうけどね。
教官:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あ、終わり?はい、ご苦労さん。」
てなわけで、ワヤの「ナイアガラ方式」回答の話は終わりました。
あぁ、もう疲れたよ。
二度とこんなことが起きないように、
今度からはそれっぽい答えにしとこう。(おい!)
カ――――――ン!(完)
第二ラウンド終了。
それで、ですね・・・・・・・・・・・・
ワヤ:「でも、ナイアガラ方式ダメかなぁ?」(ぼそっ)
この一言がいけなかったんです!
教官:「なんですか!ワヤ先生?」
あんたは地獄耳か!
しかも何でそんな嬉しそうな顔で俺に近寄ってくるの?
ワヤが最高のボディーランゲージと信じる、
アメリカ人の「やれやれだぜ!」のポーズで、
何事もなかったように流そうとしました。
ワヤ:「いいえぇ、なぁぁんでもないでぇぇすよぉぉ。
はぁぁ、メキーシコに、いきたぁぁぁいよねぇぇぇ・・・」
(↑外人風)
カッチィィィィィン!
教官:「・・・・・・・・・おい、みんなぁ!
やっぱりこいつの『ナイアガラ方式』を
減点扱いにしようぜ!」
終わりました。
ワヤ:「そ、そ、そ、そんな馬鹿な!」
教官:「よくよく考えたら、ナイアガラ方式はないよなぁ。
採点してて見るのも嫌だったし、
なにより、テストを舐めてるよな。」
ずっきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!
これが、本当に本当に、今回のナイアガラ方式の件の、全てです。
ん?
何か忘れてるような・・・・・・・・・
あ・・・
俺がHP持ってんのばれたんじゃん!
今日の日記がこれだから、
ばれてたら明日くらいに先方から何かしらのジェスチャーがあるに違いない。
くっくっくっくっくっく・・・・・
超おっかねぇぇぇぇぇぇぇ!
あしたから、どうしようか・・・
このHP始まって以来の大ピンチ到来です、父さん!
下手したら、本当にこのHP閉鎖かもしれません。
まだ一ヶ月と少しなのに・・・・・・・・・
戻ります。