綾香:「こんばんわ!二晩連続出演です!」
ブツブツブツブツ・・・・・・・・・
綾香:「いやぁ、なんだか緊張しますね。」
フムフムフムフム・・・・・・・・・
綾香:「気持ちいい緊張なんで、なんだか踊りだしそうな勢いですよ!」
カリカリカリカリ・・・・・・・・・
綾香:「・・・・・・・・・・・・・・・。」
あぁ・・・なるほどなるほど・・・・・・・・・
綾香:「お兄ちゃん何してんの?」
・・・・・・何って・・・・設計工学の勉強。明日の。
綾香:「そっ、s」
そんなっ!お兄ちゃんが勉強するなんてっ!・・・とかいう、
往年のボケだか突っ込みだかはやるなよ。
恥ずかしい・・・
綾香:「うっ・・・話が進まない・・・」
明日のテストは流石に勉強しとかないと・・・落ちる。
いつぞや話した、学生をスパスパ切る、ナイトの教官のテスト。
まぁ、K教官の事なんですが・・・
ほら・・・彼のテストは・・・なんだ・・・その、
悪意に満ちている。
・・・気がする。
綾香:「気がするって・・・どの辺が?」
聞きたいか?
あれはうちの学科の名物で、他の教官の方々にも一目置かれてる。
ぶっちゃけ・・・
最近のO教官のテストもその傾向が見え隠れしたりで・・・
もう勘弁して欲しいこと、この上なく・・・
あれはもう悪意としか言う他ないかと。
綾香:「はぁ・・・」
別に珍しくは無いだろうけど・・・
K教官のテストは初問題から終問題までが・・・繋がっている!
つまり・・・一番の問題の答えが二番の問題の代入値になる訳さ。
この意味するところは・・・だ。
判るだろ?
一番目の問題を間違えたら、芋づる式にその後の問題が全滅するという事さ!!
これはもう悪意!
むしろ、鬼!
つうか死ね!もう、いっそ!
綾香:「言い過ぎ、言い過ぎ!!」
大丈夫だよ・・・その辺は後でCG使って編集するから。
綾香:「あの、言ってる意味がよく・・・」
そういうわけで、今日のQC講座のテストみたく、
テスト中に勉強しようなんて甘い考えでは、勝てんのよ!
ただのザクでガンダムに勝てるか?
ただのザクが大気圏突入できるか?
赤けりゃただのザクでも強くなるのか?
そんな訳ねぇだろ!
綾香:「知らないよ!」
あぁ、すまんすまん。
ついカッとなってなぁ・・・
綾香:「はぁ・・・」
じゃぁ、俺は勉強するから静かにしといてくれ・・・
後は任せた・・・
綾香:「では・・・以下、今日のお兄ちゃんです。
昨日の「素人93点テスト」の話は真実でした。
あれはもう・・・口で説明するのは・・・無理!
テスト終了時、教室には10名ほどしか残ってませんでした。
他の方々は続々と退室なさいました。
ですが、そこは私のお兄ちゃん。
喜々として最後まで粘り、最終問題の「特性要因図」を書いていました。
お題は「階段で歩行者が転倒した」です。・・・たしか。
特性要因図って言うのは、
起こった問題の特性と要因を、
魚の骨みたいにどんどん掘り起こしてゆくものです。
そんなわけで、他の問題が全て記号問題だったので、
ボケたくてもボケられないお兄ちゃんの鬱憤が大爆発。
それはもう写仏でもするかの勢いで魚の骨を広げます。
例。
不慮の事態→天変地異→小惑星落下→人のエゴ→アースノイド(地球人)への失望
↓
階段が壊れる→欠陥→詐欺
体調→食事→失恋
↓ ↓
↓ 食べ合わせ→ウナギと梅
↓
睡眠不足→子作り
注意力→考え事→ゲーム→スペランカ。
↓ ↓
↓ 心配事→抜け毛→アートネイチャーの無料体験コース→詐欺。
↓ ↓
↓ 借金→¥ショップの武富士→ダンス→詐欺
↓
よそ見→珍しいもの→スナフキンのフィギュア→限定物
↓
幼女(妹)→チラリズム
歩く姿勢→猫背→人生への疲れ→詐欺
↓
靴→シークレットブーツ→詐欺
↓
極度のO脚→無理な治療法→詐欺
こんな感じです。
採点結果が楽しみですね。」
・・・・・・こういうの出されると、
どうしてもやりたくて仕方が無いんです。
最早これは病気。
09/21(土)
お詫び。
昨日は長野県北信を中心とした、大規模な停電(中電の工事)がありました。
そのため、私が利用しているサーバーも休止状態になってしまい、
昨日の更新が出来ませんでした。
事前の連絡が無く、申し訳ありませんでした。
綾香:「でした〜。」
・・・・・・あのね、
今お兄さんは大切なお話をしてるんで、あっちに行ってなさい。
綾香:「大丈夫?目ぇ、まだ赤いけど。」
大丈夫だ、もう枯果てた。
綾香:「お兄ちゃん・・・」
えぇ―――、何のことかと言いますと、
例の「母校の中学校にて、私主観の学校説明会をやっちゃうのだ!」計画です。
さて、下準備も済んだのでいよいよ母校にメールで開催可能かの確認をしよう。
―――と、したんですが、
あの学校、ホームページに「メールはこちら」とばっちり書いてあるのに、
リンクを張ってないってのはどういうことか!!
綾香:「か〜!」
せっかく今日のために頑張って作った、
「対母校用学校説明会開催要請メール」が無駄になりやがったぁ!!
綾香:「た〜!」
つうか、3年生の学級通信の欄が第1号のあと、
いきなり第8号に飛んでじゃねぇ!!
綾香:「ね〜!」
いつからお前はそんな可愛いキャラになった。
綾香:「はぁ・・・」
ちなみに↓がメールの全文です。
拝啓
爽秋の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
私は某専門学校の某学科×年の鳴沢ワヤと申します。
貴校の平成9年度卒業生です。
さて、今日は某校の学校説明会を貴校にてやらせていただきたく思い、メールを送らせていただきました。
貴校を卒業後、某校へと進学し、今年度で卒業を迎える事となりました。
某校での学生生活は、私にとって最高の進路選択でした。
そんな某校を是非とも、これから受験を迎える3年生に紹介したく思います。
プレゼンテーションは質疑応答を含め30分程度、希望者のみの参加、発表者は私一人を予定しています。
某校側の承認は受けています。
また、誠に勝手ながら開催日を9月30日(月)に設定させていただきたく思います。
学生一人による学校説明会ですがやらせていただければ幸いです。
まずは開催が可能かどうかの確認を頂きたいと思います。
ご選考よろしくお願いいたします。
敬具
平成14年 9月20日
何かまずかった点がありましたらどしどし突っ込んでください。
こういうの書くのってあんまり上手くないです。
綾香:「さて、結局お兄ちゃんは電話に切り替えることになりました。」
応!
最初からこっちにしとけば良かったのでは?って心底思ったよ。
んで、電話。プルルル・・・プルルル・・・ガチャ。
綾香:「ハイ、もしもし?○中でっす!」
って、お前かよ!
つうか、なんて軽い受付嬢!
これはお兄さんでなくとも、ハッスルマッスル!
綾香:「はぁ?お客さん、いたずらは止してください。」
ハァハァ・・・い、今どんなパンツ穿いてるの?
・・・・・・しばらくお待ちください・・・・・・
趣旨が違ってきたので仕切り直しです。
綾香:「ここまで読んでくださってるお客さんいるのかな?」
あぁ、そうしたら一人相撲だな・・・・・・はぁ。
「もしもし?○中です。」
あ、私、某校の学生で、鳴沢ワヤって言います。
実は、今日は学生一人による簡単な、
学校説明会が出来ないかと思い電話をさせていただいたんですが・・
「本校でですか?」
はい。
「それは・・・某校さんの正式な通知によるものですか?」
いえ、違います。ですが、我が校の許可は貰っています。
「はぁ・・・」
(中略)
このあと、教頭先生に代わって、内容や日取り、開催場所等を決めました。
という事なので、興味のある生徒さんだけを対象としたいんです。
「はい、大体判りました。では、こちらで3年生の先生方に話をしておきますので。」
よろしくお願い致します。
・・・・・・こんなもんで。
綾香:「意思と熱意は通じたんじゃないかなぁ。」
だと思う。
んで、しばし待つ。
・・・・・・眠い。・・・寝よう。
グーグーグー・・・・・・
ピロロロロロン・・・ンピロロロロン・・・・・・・
綾香:「お兄ちゃん電話だよ!」
んあ?
どっからだ?
綾香:「さっきの○中。」
何!もう?
もしもし?
「あぁ、さっきはどうも。」
はぁ・・・
「それでですね、今3年生の先生方と話したんですが・・・
某校さんに興味のある生徒が一人もいないんですよ。」
(・・・・・・・・・・・・・・何?)
一人もですか?
「えぇ、たったの一人も。」
・・・・・・・・・・・・・・・興味がないと?
「えぇ。と、いいますか、某校ってどこ?と・・・」
・・・あ!いや、そもそも、
こういう学校があるということを説明するのが趣旨ですし・・・
「熱意はもちろん買うんですが・・・正式なものではありませんし・・・」
(・・・・・・く、い、いかん!話が終了の方向へ!)
ほんの少しで構わないんです!お願いします!(←迫真の演技)
「そうですねぇ・・・去年一人行ってるんですよねぇ・・・某校。」
はぁ・・・(ん?・・・・・・どういう意味だ?)
「その子は夏休みにやってきて、先生と話をして帰っていったんですよ。」
(ちょっと待ってくれ!俺は今、そんな話をしてんじゃない!)
「まぁ、あなたも○中の卒業生ですし・・・
本校に顔を出して恩師の方とそういう話をするとかなら、
構いませんから・・・ね?」
(先生に学校の内情や雰囲気、進路、裏話をしてなんになるんだ?
生徒に話さなきゃ伝わらない事ってあるだろ。)
「そういうわけですので、今回の話は無かった事に。
・・・よろしいですね?」
そのときは結局流されて、何にも言えず電話を切りました。
しばし・・・何も考えられず、布団の中で反芻。
次第に腹が立ってきて・・・・・・まぁ・・・そんなこんなで、
また、企画終了。
今回の企画は成功しようと失敗しようと、
実行できるというのが大前提でした。
まさか・・・出来ず終いとは・・・
てな事を友人に愚痴っぽく話したら・・・
「そりゃお前、アレだ。
中学校の先生ってのは生徒をウケの良いところに入れたがるのさ。
そのほうが、先生としての株が上がるんだ。
その点、うちの学校は地元のレベルの高い高校に入るより印象が薄い。」
これは本当の話であろうか?
だとしたら、今回のあの教頭先生の言い回しも納得がいく。
去年一人行ったから十分だろ?とでも言いた気な気がしてならない。
どうも、しっくりこない終わり方になっちゃいました。
綾香:「お兄ちゃん、多分、疑ったり、怒ったりするのは良くないよ。」
・・・・・・だから余計に腹が立つってのも無し?
綾香:「まぁまぁ、きっと先生方にも色々あるんだよ。」
・・・そうだな。
今回は失敗したけど、なんかのときに良い経験となるだろ。
それに、今回もだけど、私の企画自体になにかしらの問題があったでしょうし、
そもそも、学生だけの学校説明会ってのが無理だったのかもしれません。
う〜〜ん、そう考えたら、やっぱ俺のミスか。
さめざめ・・・
綾香:「てな感じでした!」
した〜!
落ちなくてすみません。
09/22(日)
お詫び(またか!)
昨日の更新がえらく遅くなった事について・・・・・・
何のことは無く・・・小説かいてたらこんな時間かよ!イェア!
で、結局後一歩ってところで力尽き、今も書いてます。
もう本当にあと少し。
完成後はその辺にばら撒きますんで、
「あん?何だ?この薄汚れた紙っペら・・・ふんずけてやれ!えいえいっ!!」
ぐらいな気持ちで構わないんで、是非是非読んでみてください。
で、感想とかもくださいっス。
まぁ・・・あいも変わらず、駄文とはよく言ったもの。
さて、今日は一日遅れであいつの紹介。
昨日、我がバイブル!
「勇者王ガオガイガーFINAL」の7巻が出ました。
おぉ・・・速い速い。
激しく朝一で自転車こいで、
激しく近くのレコード屋で、
激しく開店と同時に、
激しくダッシュ、
激しくゲット、
激しく帰還、
激しく玄関に「とりこみ中」と書いたルーズリーフを貼り付け、
激しく鑑賞!
感想・・・
あぁ、もうスパロボ出れねぇなぁ・・・
ロボットがとうとう伝説の神になりました。
ブッ飛んでんなぁ・・・
メカフェチな私にしてみれば、ロボットって一体とか考える始末。
まぁ・・・OVAの感想書いても仕方ないんでここまで。
興味ありましたら見てみてください。
綾香:「ロボット・・・それは人類の夢。」
ロボット・・・それは人類の英知。
綾香:「その終着地点は・・・神・・・」
お、おおぉぉおおぉぉ・・・・・・神よ・・・
あなたはロボットだったのですね?
綾香:「そんな訳無いじゃん!」
そうかぁ?
俺に言わせれば・・・
ベルセルクでベヘリッドから召喚されたゴッドハンドも、ロボと大差ないぞ。
特にボイド。
綾香:「誰?」
神さんがロボットってことはその配下の天使様もロボなわけか。
綾香:「う〜〜〜ん、とりわけガンダムで言うところのファンネル?」
いや、ウイングゼロ。
綾香:「ガンダムはなぁ・・・私、初代とZ、あと逆シャアと、飛んでWに08しか見た事無いです。」
・・・・・・多分、普通の女の子としては十分かと。
むしろ多いくらいか・・・逆シャア見てる時点で・・・
綾香:「へへへ・・・アムロさんが好きなんすよ。」
ピクッ!!
何?
あの女殺しのどこが良い!
クェスを見ろ!チェーンを見ろ!ララアはどうなった!!
綾香:「・・・・・・むしろ死んでくれてすっとしました。」
・・・・・・こいつ・・・
綾香:「アムロさん良いですよねぇ・・・特にファンネル攻撃なんて最高ですよ。
『そこっ!!』『見えるッ!!』『ニューガンダムは伊達じゃない!!』
かっこいい〜〜〜!!」
一度バンダイのコンパニオンでもやって来い!
ちなみに・・・俺が一番好きなガンダムキャラは、
アナベル・ガトー少佐!!
男の中の男!もてまっせ!
綾香:「知りませんそんな人。」
もういい!話す事など無い!帰れ!
ガトーも知らぬ者にガンダムを語る舌は持たぬ!
綾香:「あぁ!ひっどぉいい!Wガンダム見てればとりあえずOKとか言ってたのは誰でしたっけ?」
うっさい!
俺たち宇宙世紀世代のファンはジオンの栄光に涙しなければならんのだ。
話がそれたな。
綾香:「いつもの事だけど、一体ここまで何人の方が読んできてくださってるでしょうか・・・」
多分、「ファンネル攻撃が」のあたりで何人かはウインドウを閉じてるだろなぁ。
綾香:「わ、私のせいですか!」
はははっ!やはり貧乳がまずかったようだな!
もうちょっと出るとこ出てから出直すがいい!!
綾香:「・・・・・・・・・ひ・・・」
・・・・・・あ、・・・
綾香:「ひどいよぉ・・・・・・いつもこの貧乳が可愛いって言ってくれてたのに」
言葉のあやです・・・うそです。
ほ、ほら・・・その方が盛り上がるかなぁ・・・・なんて・・・ははは・・・は・・・
綾香:「・・・・・・・・・」
まぁ、そのなんだ?
うん、可愛いよ、悪かったな。
綾香:「・・・・・・へへへ。ロボは神だったんでしょ?」
そう!
ロボは神!
思うにだ・・・ニダ?いやいやいやいや・・・
天子の羽はプロペラントタンク付きのエンジェルフェザーだし、
天使の輪は索敵センサーと見たね。
綾香:「敵いるんですか?」
もてない男とか。(「ラブやん」とか参照。)
あと・・・ペド野郎。
綾香:「あぁ、当てはまりそうなのが目の前にいるn」
その目とやらはこれかぁぁぁぁぁ!!
おらぁぁ!!眼球を親指で圧迫するぞぉぉぉ!!
ドラドラドラドラドラァァァァ!!
綾香:「痛い痛い痛いっ!!お兄ちゃん、ちょっと!普通に痛いよそれ!」
フゥゥゥゥ・・・・・
そんな事より聞いてくれよ>>1よ。
綾香:「え、ゴルゴッッ!?」
何だったんだ?今日の日記?
綾香:「私にもさっぱりです。」
後記
うちの綾香が出張でいつもお世話になっているELM様のホームページに出演しました。
ELM様、ありがとうございました。
綾香:「楽しかったです。ありがとうございました。」
Hな事にならなけば、全然OKですので、スッゲェ喜んでます。
綾香:「また読んでくださいね?何時でも行きますよ。リーリーリー!」
バーチャルシスターの力ってこの辺だと思います。
戻ります。
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