ご学友の皆さんへ。
今日の発表会はお疲れ様でした。
ところで、
O教官がAD・DA変換の発表が終ったと同時に退室して、
そのまま帰ってこなかったのに気が付きましたか?
卒研中・・・またなんか、機嫌が悪かったです。
あ、そうそう。
友人がその御姿を見て、「BLAUEで言ってる事って本当だったんだね。」と一言。
そりゃもう。脚色なんかしてませんよ?
真実のみを伝える、豪腕サイトが、うちのモットーです。
まぁ、そんなわけで、今日の卒研は非常にギスギスしてました。
マエフリ長くなりますがごめんなさい。
今日、「イリアの空 UFOの夏」の3巻を読み終わりました。
切な過ぎて胃に穴があきそうです。
救いようの無い話で、悲しくて、どうしようもない作品です。
無力感に苛まれる主人公・浅羽の葛藤がとても泣けました。
それでも、何とかイリヤを助けようとする不器用で真っ直ぐで気弱な姿に、頑張れと言いたくなります。
涙と鼻水、失禁。喧嘩で出来た痣と腫れた顔。口内に広がる鉄の味。
満身創痍でありながら、首に埋め込まれていた発信機を取り出すため、ライターで消毒したカッターで自分の首を切る浅羽。
誰が彼にここまでやれと強要しただろうか。
何も無かった日常が崩れて、いつの間にか、非日常が始まってゆく。
「イリアの空 UFOの夏」。
この作品は本物です。
是非是非、読んでみてください。
さて、今日の日記。
の前に・・・あぁ、今週は地獄だった。
毎日、睡眠3時間で頑張ってました。
まぁ、あらかた今日で終ったので、済んでしまえばこんなものかと。
たまった文庫とかを処理しないといけない・・・
ところで皆さん。
本、好きですか?
ワヤは大好きです。
考えますに、「本」とは、人類が生み出した最高の発明ではないでしょうか。
今、私の部屋には本棚がひとつあります。
ですが、今日、とうとう、限界に達しました。
棚を使う際は必ず奥と手前で二列本を入れます。
おかげで、奥の本は何が置いてあるのか私でも判らなくなる事がありますがね。
さらに、上の棚と本との間にある隙間にも、横にして本を押し込みます。
でも足らなくなりました。とうとう。
実を言うと、実家のほうの本棚も限界を超えています。
越えたのは今年の3月。
収まりきらなくなった本は兄の使っていない部屋に、ダンボールで置いてあります。
聞けば、東京の兄の部屋も似たような状況らしく、寝る場所も危ういほど本、本、本だそうです。
実家の兄の部屋もやっぱりそんな感じ。
冗談ではなく、本が床から天井に届こうかという勢いで積んであります。
崩れそうで崩れない様はさながら、ピサの斜塔(←合ってましたっけ?)。
そんな本タワーが何棟も建っており、部屋の床はおろか、向かいの壁も見えない状況。
多分二人合わせた蔵書量は、軽く一万を超えるんじゃねぇかって感じです。
まぁ、これが凄いかどうかは、皆さんの判断による訳ですが・・・・・・
中には結構マニアの間で高値で売れそうな本とかもちらほら。
もしも、家の財政がやばくなったら、この本全部そういうところに持って行こうと兄と話してました。
さて、今日は一体何の話をしたかったのかさっぱりな日記でしたが、ありがとうございました。
ネタが無いってバレバレですね。
さぁて、久しぶりにゲームでもしましょう。
・・・・・・エロではなく。
09/14(土)
今となりで友人がグランツーリスモ3をやってます。
面白いか?
「うん、大好き!」
そりゃよかったなぁ。
グランツーリスモというのは、まぁ、いわゆるレースゲームでして。
グランツーリスモをやった友人が言うには、
「リッジレーサーがぬるく感じる。」
という、返答に困る回答を口にしてました。
・・・・・・リッジレーサーってあの会社なんだけど。
さて、今日は酒の話です。
皆さんは酒飲まれますか?
ワヤは金と時間さえあれば飲んでます。
金さえあればね。
酒。
歴史は私がいうことも無く、本当に古いもの。
歴史の中ではしょっちゅう出てきます。
まさに人間と切っても切れない存在といえるでしょう。
その良い例が禁酒令。
映画「アンタッチャブル」なんていう有名な映画にもなっています。
他にも、中世のローマではワインを飲むことが禁止されてて、
赤ワインを薄めた「キリストの血」を飲んでいたそうです。
・・・って、聞きました。(専門家の方が見たら怒られるかも)
結局、禁酒できずに終るのがオチでしたが。
まぁ、そんなお酒ですが、その種類というとこれも深い。
深いというか、広い。
ビール、日本酒、リキュール、ワイン、ジン、ウォッカ、etc・・・
皆さんは何が好きでしょうか?
ワヤはビールと日本酒が好み。
思うに、サワーは飲めるけど、ビールは駄目って言う方は、
ウーロン茶があまり好きではないという傾向があるのではないでしょうか。
ようは、苦さが問題。
キリンが「麦水」という飲料水を出しています。
ワヤは結構好きです。
が、ビールが駄目という友人は「麦水死ね!」と、めちゃくちゃ嫌いらしいです。
昔はワヤも、ビールが美味いとは思いませんでした。
何で好きになったかというと、特に理由はありません。
酒を飲んでいたら、苦にならなくなったといった感じ。
それまでには幾度と無く吐きました。
えぇ、金払って飲んだのに吐いて戻して・・・クソッ!
金をどぶに棄てるってこの事かと。
ここまで話してきてアレですが、ワヤはタバコはやってません。
冗談ではなく、祖母の遺言でこんなのがありました。
「酒を飲むのは構わない。
だが・・・・・・
借金とタバコと女にだけは手を出すな!」
おばあちゃん。
僕、ちゃんと守ってるよ。
09/15(日)
本日、F1イタリアグランプリ。
突然、ジャガーが急浮上。
フェラーリ、ウィリアムズ、マクラーレンの三強に殴りこみ。
何があったんだか・・・
昨日の晩、グランツの後にスパロボをシコシコと始めたら、結局徹夜してしまった。
第3部に突入して、現在の状況。
バイカンフー、ガンダム試作3号機、ゴッドガンダムの三機が完全改造。
スーパー系はマジンガー筆頭に装甲を完全改造済み。
んで、敵のレベルが40ってところで、こっちは軒並み43。
「ふははははは!見たまえ!人間がまるでゴミのようだ!!」(ラピュタのムスカ風に。)
だんだん楽しくなってきてしまい、そのまま朝まで。
んで、気が付けば朝の8時。
そのあと近くの古本屋に行ってたりして、結局寝たのがお昼の11時。
・・・・・・5000記念企画・・・何もやってません。
ごめんなさい。
「お前、謝んのはタダとか思ってるだろ。」
イヤ、そんな、滅相もございません。
今日のお題。
「宝の持ち腐れ」
被験体。
「ウォシュレット」
今日のネタは下寄りです。免疫のある方だけどうぞ。
数年前に家を新築したんです。
父親のアレで何したので、ぽこっと出来ました。
まぁ、それはどうでもいいんですが・・・・・・
その前まで住んでいた家は、今は懐かしいくみ取り式。
懐かしくも無いか。
まだあるかも。
私はそのトイレが苦手でした。
なんとなく、理由は色々ある気もしますけど。
なので、新築で一番嬉しかったのはトイレだったんです。
落成(で良いの?)式のあと、初めて家に。
「おお!何だこの家は!迷路か?」
てな感じの軽いカルチャーショック。
バカ丸出しで無意味に押入れとかを開けて回りました。
新築の、あの木の香り。
今は完璧に消えちゃいましたけど、気持ちよかったです。
それで、トイレを見分。
「おお!す、水洗トイレだ・・・」
おいおいとか思わないでね。そのくらいの田舎だったって事。
トイレに花が置いてある!
トイレの紙がトイレットペーパーになった!
何より、便器が洋式になった!
ん〜〜〜〜〜〜〜〜・・・ぅ
文明社会バンザァァァァァァイィ!!
あのときの喜びようといったら、あぁた。
そのとき気が付いたんです。
便座の隣に何かのボタンがついてる。
「おしり」
「ビデ」
「停止」
あとなんか。
「こ、これは、ウォシュレットって奴では・・・」
ビデに関する突っ込みはここでは黙殺します。
・・・・・・・・・・・・・・・
つ、
使ってみるか・・・
「・・・・・・・・・んふぅ〜」
用がすんだので、いざ!初ウォシュレット!!
ドキドキドキドキドキドキドキドキ!!
ポチ。(←スイッチ)
ウィィィィィ〜〜・・・・・・・・・ン
ピュッ!!
・・・・・・・・・・・・・あれ?
何も下から突き上げる感覚がありません。
よく見てみると、「水圧」というノズルが最小になってました。
あぁ、届いてないのか・・・・・・
今にして思えば・・・・・・なんで加減という言葉が何で頭に浮かばなかったのか。
ノズルを回しました。
一気にMAXまで。
プシィィィィィィ!!
「痛ぃぃぃぃぃぃ!!!」
とんでもない水圧がピンポイントで、私のお尻をさすように!!
たまらず、ズボン下ろしたまま、トイレに転がり落ちました。
目標を失ったウォシュレットの水鉄砲は高々と新築の天井を濡らしました。
「ヒィヒィハァハァ・・・・・」
そんなことには全く気にもせず、トイレの床で痛みに耐える私。
センサーでも在ったのでしょう。
ウォシュレットは勝手に水を止めて、元の位置に引っ込んでいきました。
静まり返るトイレ。
天井から滴り落ちる冷たい水滴が太ももにあたっていましたが、
痛くてそれどころでは・・・
その後、母親にすっげぇ怒られて、
「ウォシュレットなんか金輪際使うか!」
と誓いながら、トイレの掃除をさせられました。
後記。
今はバリバリ使ってます。
適圧で。
アレはいいね。
09/16(月)
ついさっき近くのコンビニ言ったら、
折れたバットを持ったおっきなお兄さんが、いっぱいいました。
ただいるだけなら、まだいいんですが・・・
コンビニの入り口でたむろってるのは勘弁して欲しかった。
入れねぇよ!
しかも、絵に描いたようなヤンキーで、スカジャン着てたし。
でも一番ひいたのはそんなことじゃなかった。
彼ら、日本語を話していないんですけど・・・
韓国人かと思ったけど、韓国語分かんないから、何語かすら分かりませんでした。
何のアレだ?
そうそう、コンビニといえばこんな話があります。
友人の会話で・・・・・・
「ねぇ、ビニ傘のビニって、コンビニのビニ?ビニールのビニ?」
「・・・・・・ビニールじゃないか?」
はい、どうでもいいですね。
さて、トップ絵を変えました。
どうでしょうかね?
別に手抜きのつもりで描いた訳ではありません。
デッサンと明暗だけで、
自分は何処まで表現できるだろうかってコンセプトで描きました。
これからも、この手のイラストが来ますが、ご勘弁を。
さて、もうじきテストです。
・・・・・・が、全くやる気がありません。
親さんごめんなさい。
今年で卒業、就職先決定、五年生なのでほとんど落とされる心配なし。
否応無しにもやる気というものが削げ落ちます。
聞いた話ですが、「内定取り付けた奴は、基本的に落とさない。」という、
暗黙の了解が教官の間にはあるそうです。
えぇ?本当かなぁ・・・
私の場合、テストよりも別のところで落ちそうな気がします。
何かって?
卒研。
・・・・・・後半年もあるのか。
最近なんか冷え込んできました。
夜は特に寒い。
風など召さないようにお気をつけください。
ワヤは冬が大好きなので嬉しいかぎりです。
ホットコーヒー飲めますしね。
夏場にホットコーヒーは毒です。
ネタ無いんで、すみませんが振り逃げします。
ほんとすんません!では!
09/17(火)
長野県は未だ雨。
雨の日は嫌いではありません。
ただ今年のあの暑かった夏を思うと、
何で7・8月に降らないかなぁ・・・と、不満を覚えます。
さて、テストを明後日に向かえ、今日明日とで、上半期の授業が終ります。
今更に思い返しますと、いろんなことがあったなぁ・・・
今日の授業ではロボット工学が終わりを迎えました。
皆さん覚えておいででしょうか?
「禁断の惑星」というSF映画を駄々流しし、我々にロビーというリレー型ロボットを紹介してくれたお爺さんのことを。
最近知ったのですが、彼が耳が遠いって話をしたかと思いますけど、彼は補聴器をつけていたようです。
授業中に、たまに、キィーーンという音が聞こえてきましたが、アレはその補聴器のハウリング音なんだとか。
へぇ。
こんな話を思い出しました。
サイボーグとは・・・
生物に、生物本来の器官同様、特に意識しないでも機能が調節・制御される機械装置を移植した結合体。宇宙空間など、生物体にとっての悪環境下での活動のために考えられたが、現在は電子義肢・人工臓器など、医療面での研究が進められている。
なのだそうでして、これはつまり、
コンタクトレンズや、ペースメーカー、補聴器をつけた人はサイボーグという事になる
・・・・・・んだ、そうです。
これは中々興味深いお話。
そうなりますと・・・メガネをつけている私は・・・ハァハァ、さ、サイボーグなんですか?
うぉぉ、萌えるゥ!!
ロボット工学のお爺さんも、ロボット工学らしく、
サイボーグとなって僕らに授業を教えていてくれたんだね!!
なんてことだ!
彼はそこまで僕らの事を!
僕らにはできない事を簡単にやってみせる!
そこにしびれるぅぅ!!
あこがれるぅぅぅ!!
これ以上いうと、どこからか苦情メールがきそうなんで止します。
まぁ、そんな訳でして・・・
ベルセルクのガッツ、ピーターパンのフック、コブラ等はサイボーグだったって話です。
09/18(水)
ブラックジョーク満載!(挨拶)
知人にこんな事言われました。
「最近、妹が出てこないな。」
・・・・・・そんなに人気者だったのか?彼女。
知らなかった。
綾香:「でも、自分で『妹は萌えるんだっ』って叫んでたじゃん。信じてなかったの?」
反応があんまり無かったように思えて・・・
あれ?妹って萌えないの?ていうか、そんなのは俺だけなのか?
みたく思ってました。
綾香:「何も、BBSに書かれたのが全てでは無いって事だね。」
深く反省。
これからは妹萌信派として前面に妹を押し出してゆきます。
綾香:「・・・・・・やっと、レギュラーに成れた。」
名前まで付けてもらってたのにね・・・
綾香:「本当だよ。」
じゃあ、今日の日記。
綾香:「お兄ちゃんは明日からテストだよね?」
うん、そーね。
これっぽっちも勉強してないけども。
綾香:「世間を舐めてるって言うか・・・真面目な学生さんに失礼って言うか・・・」
いや、でもさ、聞いてくれよ。
綾香:「はいはい。」
明日俺さ、テストあるけども、一教科な訳よ。
綾香:「結構な事じゃないですか。その一つに今晩全精力を傾けられるっとことでしょ?」
真逆。
綾香:「えー、なんで?」
テスト直前の授業でこんなこといわれたのさ。
『知人の素人の方に私のテストをやっていただいたところ、93点を取ってましたので、まぁ、安心してください。』
綾香:「うわ・・・」
おまけに・・・
『たぶん、30分くらいで終りますけど・・・まぁ、グラフとかを綺麗に描いたりして時間潰してください。』
綾香:「そこまで・・・」
な?
綾香:「う、うーーーん・・・コメントし辛いね。」
話変わるけど、昨日のこと。
朝、学校にいったら教室の天井が雨漏りしてやがんの。
どうも、雨漏りではなくて、給水管のポンプに、
ひびだか隙間だかが出来たそうで・・・
茶色く腐食した天井から5滴/分の間隔で水滴が落ちてくる訳よ。
当然、床は突如出現した都会のオアシス状態で、
近くに置いてあった友人のレポートやら授業ノートやらが水浸しでふやけたエロ本状態。
この惨状を見たO教官はこう言ったさ。
『こりゃ駄目だな。テスト止めるか?』
綾香:「教官自らそんなこと言うの?」
あの人は言う!
テスト作るの面倒くさいからって、
今までに作った、この時期の過去テストをそのまま全部出して、
『600点分ある。好きなとこからやれ!』という、
前代未聞のステッキ―なクレイジーテストで俺たちにブイブイ迫る訳よ!
綾香:「それは楽なんじゃないの?結局100点分超える点数取ればいいわけだし。」
ちっちっちっ・・・一問一点だぞ。
綾香:「・・・・なんたる悪党!」
まぁ、何が言いたいかって言うと・・・
この時期のテストってぶっちゃけ、
教官方は、どうでも良いとお考えなのではなかろうかって事。
綾香:「さ、流石にそれは無いんじゃ・・・」
俺も本気でそんな事考えてないけどね・・・
綾香:「でも、テスト勉強して無いじゃん。」
ノーコメントだ!
綾香:「テスト勉強しないどころか・・・
勝手に私にお姉ちゃんがいたって設定で、エロ小説書いt」
そんな事を言う悪い口はこの口かぁぁ―――ッ!!
ゴルゴ・チョーーーップ!!
ゴルゴ・チョォォーーーーーップ!!!
綾香:「ごぼごぼごぼごぼっっっ!!」
フゥーーーーーーーーゥ。
綾香:「ペッペッ!!うぇん、お花畑が見えたよぉ・・・」
お前が出てくるといつもこんなオチだな。
綾香:「・・・お兄ちゃんてアレでしょ。」
なに?
綾香:「小さい頃、好きな女の子をいじめるタイプ。」
・・・・・・・・・・・・。
死のう、いっそ。
戻ります。
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