雑記の三浦健太郎先生のロングインタビューを読んでいたら、三十分潰してしまった。
しかし、小学4年から連載漫画をやってたってのには、脱帽。
自分のことをマニアという彼の漫画は、
マニアなんて言葉が一番似合わない漫画になっていると思います。
あ、パックは一人で別の漫画をやってますが。
後、ベルセルクは三部構成なんだそうで、現在三部の導入部の入り口に立ったところだとか。
なんにしても長い作品ですよね。
さて、今日も今日とて忙しい日々です。
ふふ、このピンクスパイダーめ。
今晩も私を眠らせないつもりだな。
ピンクスパイダー=レポート。
とにかくやらないことには終りませんからして、せっかくの内定も卒業できなきゃ露と消え。
そんなことにならない為にも、一つづでもやらないと。
んで、相変わらず平和な日々でネタ無し。
なので、過去ネタから。
私の兄のビックリ超人コンテストでも。
私には兄が二人ほど居まして、まぁ、簡単に言いますと、だんご三兄弟なんです。
その、「自分が一番次男♪」の次男の話。
何の話をしましょうか。
じゃあ、バイクで事故った話を。
ちなみに、彼はそのころ尾崎豊にはまってました。
彼が高校生だったとき、念願のバイクを購入。
「慣らし運転に行く。」
といって、元気よく出発。
ブォォォォォォォオン!!
あっという間に見えなくなりました。
そりゃそうでしょう。
出発して一分立たずに、
彼は空を飛びました。
20メートル程。
力強く。
それはもう果敢に。
何がいけなかったのか?
理由は簡単。
車が一台通れるくらいの道を4、50キロで90度のコーナーに突っ込んだそうです。
哀れ曲がりきれず、遠心力の餌食。
んで、縁石をジャンプ台代わりにして・・・・・・・・・
盗んだバイクだ走り出す♪
行く先など♪わからぬまま♪
宙を舞った彼は綺麗な弧を描いて、
田植えが済んだばかりの田んぼのど真ん中に着水しました。
バイクごと。
バイクは初日で修理行き。
兄貴は無傷で、親と一緒に田んぼの持ち主のところへ。
そんな彼も今では元気に働いてます。
09/10(火)
友人とちょっと遠めの本屋に行った帰り・・・・・・
前方から誰かに良く似た人が黒のバンに乗ってやってきました。
誰かに似てんだよなぁ・・・・・・
えぇと、味のあるしかめ顔で、西部警察みたいなグラサン。
片手運転で、背もたれをやや倒し、ふんぞり返った恐れを知らぬその運転姿勢。
極めつけにくわえタバコが良く似合う。
えぇと、そう。簡単に言うとチンピラみたいな人でした。
もしくは修羅場をくぐったゴロツキ。
誰かに似てんだよなぁ・・・・・・まぁ、いいか。
さて今晩は。
昨日の日記で
盗んだバイクで走り出す♪を・・・
盗んだバイクだ走り出す♪と、堂々と間違えたワヤです。
「だ」かよ!
自分でバイク実況しちゃってるよ!
元バカルディのネタでいつものように空回りしたところで、今日のネタ。
最近・・・日記て言うより考察になりつつある気がする。
今日のお題。
「ヒーロー戦隊は戦場で生き残れるか?」
あぁ、なんかいきなり結論が見えそうで嫌だなぁ・・・
さて、ヒーロー戦隊ものといいますと、
最近は忍者旋風ハリケンジャーって言うのが最新らしいですね。
らしいって言うのは見ていないものでして・・・ハハハ。
初代戦隊は秘密戦隊ゴレンジャーです。
間違ってたらごめんなさい。
いまでこそ日曜の朝なんていういかにもな時間ですが、
そのころは夜の七時というゴールデン扱いでやってました。
ま、説明なんてしてたら日が暮れますのでカットカット。
管理人の戦隊モノといいますと、一番最後は・・・
「忍者戦隊カクレンジャー」です。
なので、今日の被験体は彼らにお願いしましょう。
というか、他の戦隊でもあまり大した差が無いのでかまいませんよね?
突然ですがここは戦場。
ドヒューーーーン!!
ズバババババババババババ!!
タタタタタタタタタタ!!
トトトトトトトト!!
ドカーンドカーン!!
ズドーンバーン!!
ごめんなさい。表現がチープで・・・
時に2003年初頭。
世界の警察を勝手に名乗る、自意識過剰の超自己中国家が配下の納豆を引きつれ、砂漠に住んでいるヒゲに戦争を仕掛けました。
納豆とアニメの国は後方支援で応援合戦。
我先にと自己中国家をよいしょします。
そんな中、アニメの国からとんでもないやつらが自己中国家の特殊部隊に混ざって戦場に駆けつけました。
彼らの名は、忍者戦隊カクレンジャー!!
出発時、空港には全国の子供たちが激励の為に集まりました。
子供たちの暑い応援を受け、リーダーのサスケは闘志をみなぎらせます。
小泉純一郎と田中康夫も手を振って見送っています。
日本中の期待を胸に、カラフル五人組は沖縄から砂漠に駆けつけたのです。
目的は「日本のヒーローは通常戦闘に耐えられるのか?」を確かめる為。
「おぉ、よく来てくれた。私が君らの上官になるジョン・スミス大佐だ。通称ハンニバル。」
「ありがとう、ボス。」
「早速だが任務だ。その辺に居る砂埃まみれの糞野郎どもの尻を軽く蹴飛ばしてこい!」
「OK。よしみんな、日本の子供たちの為にも砂漠のカッパ共を退治するぞ!」
『おぉ!!』
てなわけで、早速戦場へ。
実証1・「変身」
ザッ!!
「ここが戦場k
ドキュン!
「ギャァァァァ!!撃たれたぁ!!」
「サスケ!」
「くそっ!こんなことなら、初めから変身しとくんだった!」
「あぁ、サスケ・・・こんな名も知らぬ土地で死んでしまうなんて。」
「この仇は必ずとるぞ!」
結論。
お約束どおり、変身しないで戦場に駆けつけ、わざわざ敵の前で変身するあいつらはバカだ。
実証2・「標準武装」
「四人になってしまったけどまだ負けた訳じゃないわ!」
「サスケの分も頑張るぞ!」
「おぉ!」
『スーパー変化!ドロンチャンジャァー!!』
パラララララ〜〜〜〜〜〜♪
『カクレンジャー見参!!』
「よし!カクレイザーだ!喰らえ!!」
説明しよう。
カクレイザーとはカクレンジャーがいつも腰に下げているイオンビームを発射する、厚さ5mの石垣を貫通できる光線銃である。
ピュンピュン!!ピュンピュン!!
「・・・・・・ところでイオンビームってなんだ?」
説明しよう。
イオンビームは物質とエネルギーを運ぶ担い手として半導体のイオン注入として工業的に利用され発展してきた。現在では,半導体・電子部品などに代表される最先端の超微細加工あるいは超薄膜などの分野で不可欠の材料プロセス技術となっている。さらには固体表面の極微小領域の分析プローブとしても活躍している。
このプラズマ・イオンビーム技術の特徴は,物質を原子・分子の状態に分解し電磁気的に制御された状態で原子・分子を操作できることで,「アトミックピンセット」とあいての能力を有していることである。
結論。
実在するのであればこれほど効果的な白兵戦用の武器は無いであろう。なんせ、物質を分解してしまうのだから岩陰に隠れていようと無かろうと関係なく敵を塵に帰す!!恐るべしカクレンジャー!!この銃にあたったら五体満足で家族のもとに帰れないこと確実だ。実在すればなっ!!
実証3・「必殺技」
「くそ!戦闘員とは数の桁が違う!」
「今聞いたら5000人程を私たちだけで相手にしてるそうよ。」
「えぇい!面倒だ!ジライヤ!」
「OK!カクレンジャーボール!!」
説明しよう。
カクレンジャーボールとは、カクレンジャー5人のエネルギーを集中して放つボール型爆弾。
5人が次々にボールをパスしながら、それぞれのエネルギーを注入。
最後の1人が敵に向かって力一杯ボールを蹴り込む。
破壊力は一発で敵妖怪を吹き飛ばしてしまうほどの威力である。
5人の心が1つにならないと使うことが出来ない技である。
「四人しかいないが、喰らえ!!」
ズドガァァァァァァァン!!
「やったか?」
「サイゾウ、あと4990人くらい居るそうだ。」
「・・・・・・・・・・・・」
結論。
そもそも、大隊戦にもなる戦争において、たった五人でどうこうしようというのが間違っている。仮に勝てたとしてもそれは何日後であろうか?そのころには防ぎきれなかった敵兵が防衛線を軽々と突破し、カクレンジャーは帰還場所を失う事になる。
実証4・「巨大・合体ロボ」
「・・・人間相手にこの手だけは使いたくなかったが、いたしかたないか。」
「サイゾウ。俺たちは本当に正義の味方か?」
「黄色人種以外はみんな敵だから、良いんだよ!」
「なるほど・・・一理あるわね。」
『いでよ!!獣将!!』
ちゃららら〜〜〜ちゃっちゃ〜〜ちゃららら〜〜〜〜〜〜♪
「獣将・ブラックガンマー!!」
『以下略ッ!!』
「よし!いきなり合体だ!!」
「・・・・・・四体で?」
結論。
いい機会だから言おう。単体で活動可能で、五機居るのだから、わざわざ一機に合体する意味がわからない。もし合体する事で性能が飛躍的に向上するのなら、最初から一機単体の巨大メカにすべきである。ぶっちゃけ、合体中に攻撃されないなんていう保障が何処にあるというのか。
「えぇ〜〜い、こうなれば、もう知ったことか!」
ズシンッ!ズシンッ!!ズシ〜〜〜ンッ!!!
「初めからこれで出てくりゃ良かったんだな。」
「サスケも頭弱いわよね。」
「OH OH OH!!YES YES YES!!!」
総括。
ヒーロー戦隊の実戦シミュレートのはずが、結局巨大ロボの存在を認めるか否かになってしまいました。これにはちょっと意外。
はっきり言って、戦隊は人間です。どうしても個々の能力には限界があります。
最後は巨大ロボに頼ってしまうあたり、戦隊が戦場に有効ではなく、巨大ロボが戦場に有効という事でしょうか?
ただ、戦闘といっても色々あります。
確かに巨大ロボは一体多数の体人間戦では非常に有効です。
ですが、閉鎖された空間の制圧などの屋内戦闘には向きません。
要は、適材適所って訳ですね。
後記。
彼らの戦闘スーツですがスペック表が手に入らなかったので今回は流しました。
申し訳ありません。
突っ込み大歓迎の日記でした。
09/11(水)
あぁ、どうも。
ちょっと眠気にヤラレ気味のワヤです。
早いもので、今週末には工学実験の発表会です。
原稿作りで精根尽き果て、それでもまだ発表用の原稿に取り掛かってない状況ですが、未練たらしく生きてます。
・・・昨晩は配布用の資料作りにご協力くださり、某友人には本当に感謝しています。
さて、このホームページもいつの間にか再開から5000HITを向かえることが出来ました。
速い速い。
まぁ、今回つけたカウンタに信憑性は薄いですが。
ただのBLAUEだった頃とあわせて、8500HITを超える計算です。
マジかッ?
いや、本当にありがたい事です。
基本的に日記サイトなので毎日更新が売りですから、
毎日見に来てくださる方が居ないと、正直やってられないくらい辛い。
本気で厳しい。
ネタが無い日なんてほぼ毎日です。
それでもここまでしぶとくやってこれたのは、
何にも置いて、今これを読んでくださっている、皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
これからも、すっとこどっこいで、超不健康なサイトであり続けると思いますが、
よろしくお願いいたします。
しかし、記念すべき5000HITなのに、何も企画を立ててなかったのはまずかったなぁ。
最近は冗談ではなく忙しくて、絵も描いてないっすよ。
さて、張り切って今日の日記。
昨日、コミックブレイドの単行本が初刊行されました。
おめでとうございます。
んで、早速エロロボット漫画のジンキ:エクステンドの一巻を買いに行ったところ・・・
あれ?ない・・・・・・
流石TSUTAYA!!やってくれる!!
とか何とか思って遠めの本屋に行くことを検討していた折、
ちょっと、異様な光景を見ました。
ブレイドのコミックが在ったんです。
在ったんですが・・・・・・その置いてある場所にちょっと正直、これはどうかと。
少女漫画コーナーに山積みされていました。
流石TSUTAYA!!やってくれる!!
コミックブレイドの漫画には虐殺系漫画や、16禁(自称マジ)漫画、ヤ○イ(そうとしか思えない)漫画など等、そりゃもうワヤ好みの漫画が一杯でして。
彼氏彼女の事情やら、Wジュリエットやらのバリバリ少女漫画の隣にブレイド漫画が置いてあると・・・
え?女性向け同人誌即売会?
てなもんで、少女漫画が同人誌に見えてきてしまう。
普通の方にはそんなこと無いんでしょうけど、この学校に入ってからこっち、ゲテモノばかり食ってきた私にはたまらない。
なにか?アレか?
TSUTAYA様に言わせると、鎌で女の子(14)の服を切り裂いて○○たり、ベルセルクみたいに原型を残さずに人が死んだり、美男子が○○あうのは少女漫画の部類であると?
・・・・・・ゴ、ゴクリ・・・
私が兄貴のお古の少女漫画を読んでた頃は・・・・・・
女の子が逆境に耐えながらも、必至にトップダンサーを目指す。
男として育てられた女性が、愛とロマンの中、革命戦争を戦い抜いぬく。
パタリロ。
てな具合で、みんながこれでもかと目を輝かせていました。
えぇ、文字通り。
最近は進んでるんだなぁと、感じずに入られませんでした。
後記。
おかしい、導入部のつもりで書いてたのに、少女漫画ネタで終ってしまった。
まぁいいか。ラッキー。
本ネタはいつかに回そう。
09/12(木)
もう一度言う。
明日の発表会用原稿にまだ手をつけていない!!
たぁすけてぇぇぇ・・・じぃげぇぇぇん・・・・・・(ルパン風に)
なんだろう、最初話を聞いたときは、簡単な仕事だからと思って軽い気持ちで受けた仕事が、締め切り前にして重く圧し掛かったきた漫画家の気分だ。
どうでもいいですが、エロ小説書いてます。
・・・本当にどうでもいいですね。
さて話は変わりまして、種ガンダム続報。
OP曲が決まりました。
T.M.Revolutionの新曲「INVOKE−インボーク−」。
インボークの意味は「起動」とか言う意味だそうです。機動ではなく。
T.M.Revolution西川貴教さんはミゲル・アイマン役で声優としても作品に参加するそうです。
はっきり言って楽しみ。
西川さんは大好きなんすよ。彼のトークは本当に面白い。下手な芸人なんかより何倍も面白い。
おまけに彼の声は絶対に声優向きだと思ってました。
あぁ、楽しみが増えたよ。
それから長野県の放映日が決定。
SBCで10月12日の17:30からです。
関東圏より一週間遅れです。
まぁ、放映するだけで良しとするべきでしょう。
それでですね、申し訳ないんですが、口頭でも述べたとおり今日はこの後、徹夜も覚悟の資料作りをしなけりゃなりません。
なのでここまで。
本当にごめんなさい。
明日が終ると三連休ですんで5000HIT記念でなんかやります。
多分CGだと思いますが。
ではでは〜〜〜
戻ります。
[PR]動画